ナノ水配合で浸透力もウリにしているM-1育毛ミストとナノインパクト100の比較

M-1育毛ミストは、温泉で有名な大分県別府市にあるサラヴィオ化粧品という会社が製造販売を行う、ネット販売育毛剤では暦の長い医薬部外品育毛剤です。 パッとみた感じ育毛剤初心者にはどういう効果をもたらす育毛剤なのか理解が難しいのですが、世界毛髪研究会議で日本の民間企業として単独で初めて最優秀プレゼンテーション賞を受賞したり、経営者の方向けのPRESIDENT(プレジデント)や、化粧品科学研究開発誌のFRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)で紹介されたりしているので、「権威の人が認めている信頼性の高い育毛剤」というリッチなイメージがありました。

M-1育毛ミスト独自成分であるx加水分解酵母が体内のヘアサイクルと呼ばれる髪の毛が生える周期を正常にし、かつ抜け毛の原因となる要因を減少させると共に、ナノ水で加水分解酵母を配合しているので、毛根まできっちり浸透させるということが書いてあったので、購入したのですが、確かに付けざわりは非常にあっさりしていて、乾きも早かったので浸透しているなぁという肌感はありました。ただ、半年利用して私は抜け毛の減少すら育毛効果を感じることなく、サヨナラすることに…(泣。 副作用については、どちらも心配ない万人向けの育毛剤ですが、改めてナノインパクト100とスペック比較しながらその理由について考えてまとめてみました。

加水分解酵母はM-1育毛ミストにしか配合されていない独自成分だがナノインパクト100は配合成分量は多い。

冒頭で世界毛髪会議で日本企業初の最優秀賞を受賞したと記載しましたが、その賞を受賞したプレゼンテーションの内容は加水分解酵母についてということです。 加水分解酵母は毛根がある人であれば、全ての人の中に存在する繊毛と呼ばれる毛乳頭内にある育毛を促す毛に対してアプローチし1.6倍に伸ばす効果が認められています。この髪の毛が生えろと指令を出す繊毛の部分が1.6倍に伸びることで、ヘアサイクルと呼ばれる髪の毛が生える周期を正常にするパワーが300%増加し短くなったヘアサイクルを強烈に戻すようにアプローチすることで、抜け毛が減少し、髪の毛1本1本が元気になり薄毛が改善されるということですね。

一方、ナノインパクト100は配合成分は43種類ですが、推しの成分は医薬部外品成分であるセンブリエキス、トコフェロール酢酸エステル、エチニルエストラジオールの3種類になります。ただ、これらの成分は、他の育毛剤にも配合されているため、特別感はなく、正直見劣りはします。

ただ、M-1育毛ミストの配合成分量が6種類なのに対して、ナノインパクト100は43種類配合しています。3種類の医薬部外品成分と40種類化粧品グレードに成分にわかれるのですが、脱毛の原因である5αリダクターゼの阻害成分や、血行促進成分、保湿成分や、頭皮環境改善成分などバランス良く配合されているので、個性はないけど幅広さという意味ではナノインパクト100に軍配があがるといえるでしょう。 結果、配合成分に関しては、引き分けというのが私の判断です。

1ヶ月あたりの価格は約6,000円とM-1育毛ミストのほうが安い

M-1育毛ミストは、定期購入制度で買った場合、1本あたり9000円と一見医薬部外品育毛剤の中でも高額なように思います。しかし、一本あたりの容量は200mlと大容量なんですね。公式サイトによると1本購入すると1~1.5ヶ月利用できると記載がありますが、実際に使ってみても1.5ヶ月でもまだ残り、2ヶ月弱は使うことはできました。個人差はあると思うので 1本あたり1.5ヶ月利用すると考えると、3ヶ月で2本の購入で大丈夫なので、3ヶ月連続使用時の1ヶ月あたりの育毛剤購入価格は6000円になります。

一方、ナノインパクト100は、初月が3780円ですが、以降は毎月7560円です。ナノインパクト100は1本が1ヶ月分の容量になっているので、3ヶ月連続使用時の1ヶ月あたりの育毛剤購入価格は下記計算式により6300円になります。  

(初月)3780円+ (2ヶ月目)7560円+(3ヶ月目)7560円 ÷ 3ヶ月分=6300円

3ヶ月利用では大差はないものの、継続利用するとどんどんこの差は開いていくので、価格に関してはM-1育毛ミストに軍配があがると言えます。

浸透力についてはナノインパクト100のほうが圧倒的に浸透する根拠がある

M-1育毛ミストのサイトによるとデュアルアクションというサラヴィオ化粧品独自の言葉で説明されており、M-1育毛ミストを分子レベルまで小さくして毛乳頭細胞へ浸透させるという技術のようです。無知だった私は成分自体が分子レベルまで小さくなるのであれば、浸透力は絶対高いだろうと考えていたのですのが、調べていくうちにこの考えは間違いということに気づきました。

ミストというのは水を指しますが、水というのは分子の集合体でできている物質になります。ですので、いくら個体として分子レベルの小ささであったとして、ミスト(水)である以上は個体同士が連なっており、切り離すことができません。結局は分子レベルの個体が集まってできた集合体であり普通の水と同じ大きさにしかならないということですね。

ではなぜ水のナノ化が注目されているかといえば、あくまで口から飲むケースについては体内で吸収されやすいという特徴があるらしいです。

ただ、育毛剤のように皮膚から吸収しようと思っても、浸透力自体は上がらないということがわかりました。

一方、ナノインパクト100のPLGAカプセルは、液体の中にナノサイズのカプセルが浮遊している状態になります。先ほどの水とは違いカプセルは個体なので、ひっつくことがなく、毛穴にスルスルと入って行きやすいので 、高い浸透力を誇ることができるということでした。 TOPページにも記載していますが、水とPLGAカプセルでは浸透力は2~2.5倍違うということですし、そう考えるとM-1育毛ミストとナノインパクト100では浸透力に大きな差があると言えます。

浸透力の違いが結果に現れた

ナノインパクト100とM-1育毛ミストを比較してみましたが、配合成分については互角、費用についてはM-1育毛ミストに部があり、浸透力に関してはナノインパクト100の勝利という結果になりました。

実際、私はM-1育毛ミストを半年間使い続けて結果がでなかったものの、ナノインパクト100を使って1ヶ月で成果がでたと実績もありますが、比較してみてこの差は浸透力の違いが大きな影響をあたえていると改めて実感しました。

ただ、だからといって全ての人がナノインパクト100が効果があってM-1育毛ミストが効果がでないという訳ではないと思います。加水分解酵母は世界的にも認められている育毛ロジックですし、月額費用も長く試せばためすほどお得感のでる育毛剤だと思います。薄毛のタイプや生活環境の違いで効果については変わってくるとも思いますので、総括としては、まずナノインパクト100を試してみて半年使って効果を感じないようであれば、M-1育毛ミストをためしてみてはいかがでしょうか。

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